幅広く使える！綾竹組帯締 流水 5配色

フォーマルシーン、エレガントシーンでも両方使える帯締めが欲しい。
機会が限定されすぎず、幅広く使えるものが欲しい。
そういうお悩みありませんか？

今回は、軽めのフォーマルシーンも頑張るおしゃれのエレガントシーンも両方対応でき、かつリバーシブルで使え、印象が全然異なる！とっても欲張りな帯締めをご紹介いたします。
ごく少量ずつの入荷になります。
気になる方はお早めにお選びください。


こちらの帯締めは、パッとみた時に流線の部分がふわっと浮いて見える浮きのボリューム感が魅力的。
白と金散らし（散らし多め）と、流線がパッと目につきます。

薄地の帯ですと流線の部分がより強調され、
濃地の帯は、流線の部分と白っぽい部分も浮き立ち、
それぞれ魅力的です。
また、流線の色によってかなり印象が異なりますね。


基本的にA面が流線が出てメインになりますが、
シンプルな装いにしたいときは、全面的にベースの色が出て、耳に金散らしが見えるB面もお使いいただけます。
つまりかなり異なる印象にてリバーシブルでお使いいただけます。
ちょっとお得感も魅力のひとつかと。

こちらの帯締めは、綾竹組（あやたけぐみ）です。
構造としては、実は3本の帯締めが組み合わさっています。
ベースの色味、
白と金散らし（散らし多め）、
流線の部分、
この3本の帯締がそれぞれ別々に組まれ、縫い合わされています。

この縫い合わせ、帯締としてはよく用いられる技法でございます。
縫い合わせによって、できながった柄行き、ボリューム感などが実現する訳です。
この流線は縫い合わせだからこそ、流線部分のみ独立して作成し、柄として浮きのボリュームのある帯締として出来上がっています。




◾️シーン
小紋にキレイめな名古屋帯や袋帯を合わせての夜のお食事などのエレガントシーン
色無地に袋帯のお茶会、
付下や訪問着に袋帯を合わせるフォーマルシーンなど

◾️季節
7月8月を除き、お使いいただけます

◾️色

①勿忘草（わすれなぐさ）（1番左）
勿忘草の花の色に由来する明るめの青色

②真空色（まそらいろ） （左から2番目）
晴れた日の澄んだ空のような鮮やかな青

③花紺青（はなこんじょう）（左から3番目）
紫色を帯びた暗い上品な青色

④今紫（いまむらさき）（左から4番目）
濃い色合いの紫

⑤漆黒（しっこく）（左から5番目）
濁りのない黒

※お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。

◾️素材
絹100％
（金属糸使用）

◾️サイズ
幅　　　：1.4cm
長さ　　：166cm(房含む）（房含まず156cm）
厚み　　：3mm
※多少の前後はございます。ご了承くださいませ。

◾️帯締めの形状
切り房です。
お手入れ用として、房カバーを1組、サービスでお付けしています。

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