予定がないうちに用意しておく、悲しみのお席に安心感のある喪服 ※マイサイズ仕立て

¥264,000

税込

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着る機会は出来ればない方が良いけれど、残念ながらその機会は必ず回ってくる、それは、喪服です。

また、着用する予定がないうちに用意しておくべきと言われるのが、喪服です。

今やレンタルで手配される方が多いかもしれませんが、手元に用意しておきたいという方、娘さんに用意してあげたい、そんな方も少なくないと思います。

今回は女将紅子オススメの喪服をご紹介します。

喪服に求められることは以下の2点です。

①気持ちを受け止めてくれる安心感

華美ではなく、でも上質感のある生地が哀しみの席に着用者の気持ちを受け止めてくれます。江戸小紋の白生地などに選ばれる滋賀県の長浜の高級浜縮緬の生地を使用しています。 

②着用時にストレスを感じないこと

喪服を着るタイミングは、なかなか平常心を保ち難い場面。同時に故人の方との関係が近ければ近いほど、さまざまな役割も発生するもの。

そんな場面で、身体への添いが悪いとか、生地がゴワゴワして気になったりしたくないものですが、日頃から着物がお好きな方にとって気になりやすいポイントです。

今回ご紹介している上質な生地であれば、安心感を持ってご着用頂けます。また、着心地は仕立てによるところも大きいため、安心できる技術を持った和裁士の手により丁寧にお仕立てさせて頂きます。



ご一緒に長襦袢を仕立てたい、帯も揃えたいという方もいらっしゃることと思います。
お気軽にご相談くださいませ。

◾️色
黒 ※喪服ですので、他の色はありません。
美しい黒が出るように地色に別の色を染めたうえで黒を染めています。

◾️素材について
表の生地、裏の生地共に絹100%の素材です。

◾️生地の地紋(地の柄)
いわゆる縮緬という、シボのある生地です。
シボの強さもさほど強くない、ごくプレーンな縮緬です。

江戸小紋など高級な着物に使われる白生地産地の滋賀県長浜の「浜ちりめん」です。


◾️紋について
現状、染め上がっておりまして、紋をお入れするように白く丸が染め抜かれています。
中に家紋をお入れするようになっております。
紋の数は五つ。
(正式な喪服は五つ紋を入れます。)

◾️仕立てについて
国内ミシン縫い、あるいは手縫いでお仕立てします。
ご希望をお選びくださいませ。
ガード加工は標準でお付けします。
こちらの着物は袷仕立て(裏生地あり)か、単衣仕立てのどちらかに対応可能です。
※盛夏用をご用命の場合は別途ご相談くださいませ。

※反物の幅が約38センチです。
裄が割り振りのバランスにもよりますが、71センチ前後くらいまで対応可能です。

納期:3ヶ月くらい(生地代、紋入れ加工、仕立て、ガード加工込み)

※納期はタイミングによってご相談させて頂きます。 

・ご購入に際してのお願い
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一回あたり30,000円(税込)以上のお買物をして頂くと、送料が無料になります。

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