ボリュームがありしっかりした締め心地が魅力！の七宝組帯締　③藍下黒×臙脂色[紅衣オリジナル]

帯締めは色柄だけでなく、組み方やボリューム感によっても雰囲気が変わります。
この帯締めは、よくそのことを教えてくれる帯締めですね。 

 おしゃれの要になりそうな、そんな帯締め欲しい、
でもコーディネートしやすさも譲れない、、
そういうふうに思ったことありませんか？

今回は、おしゃれの要になりつつも、コーディネートもしやすい、とっても欲張りな帯締めをご紹介いたします。

今回は3配色ご用意しました。

①純白×藤紫

混じりっけ内の白に、藤の花のような明るい青紫が効いています。爽やかさNO1です。

②紫苑色×青紫

紫苑の花の色のような少し青みのある薄い紫色に、青みを帯びた鮮やかな紫色である青紫が効いています。同系色ですので、コーデしやすさNO1です。

③藍下黒×臙脂色　（こちらのページではこの色のご紹介です。）

青みを含んだ気品のある黒に、ポイントになる 黒みをおびた深く艶やかな紅色が効いています。渋い中にもポイントがキラリ！オシャレ度のかなり高い1本です。

帯締めの柄行きは、波のようにも見えますが、七宝の柄を繰り返し表現しているもの。
扇のようにも見えますし、コーディネート次第で、さまざまなモチーフとしても使えるということですね。

地色プラス1本の細い線での、差し色が使われています。
一色だけではなく差し色を入れることにより、オシャレ度も上がり、またグッとコーディネートの幅が広がります。

柄行きももちろん素敵ですが、この帯締めは袋状に組まれているので、組みのボリューム感があり凹凸の陰影がまた魅力的です。
パッと見た目も素敵ですが、おそらく使えば使うほどこのボリューム感の奥行きというか、組みの複雑さを感じさせる帯締めです。


この帯締めは機械組みですが、糸数がかなり多く、しっかり組まれているので締めやすく、緩みにくいです。
こちらのように少し平らめな平組を締めるのが苦手な方のお声も頂きますが、結び方のちょっとしたコツで、ぐんと緩みにくくなります。
　①最初のひと結びめ、3回ほど、ぎゅっぎゅっと結びます。
　②結び終わった後、結び目を潰すように押さえてもう一度左右引き締めます。
　この2点を気にしていただくと、ぐんと緩みにくくなりますので、お試しくださいね。　

◾️季節
1年中お使いいただけます。

◾️色
①純白×藤紫　
混じりっけ内の白に、藤の花のような明るい青紫が効いています。
爽やかさNO1です。

②紫苑色×青紫　　
紫苑の花の色のような少し青みのある薄い紫色に、青みを帯びた鮮やかな紫色である青紫が効いています。
同系色ですので、コーデしやすさNO1です。

③藍下黒×臙脂色　　
（こちらのページではこの色のご紹介です。）　
青みを含んだ気品のある黒に、ポイントになる 黒みをおびた深く艶やかな紅色が効いています。
渋い中にもポイントがキラリ！オシャレ度のかなり高い1本です。

◾️素材
絹100％

◾️サイズ
長さ　　：164cm（房含む）（房含まず154㎝）
　　　　　※一般的な普通尺より少し長めです。
幅　　　：1.5cm
厚み　　：3mm
※多少の前後はございます。ご了承くださいませ。

■帯締めの端の形状
切り房です。
お手入れ用として、房カバーを1組、サービスでお付けしています。

・ご購入に際してのお願い
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・環境に配慮して、以前より簡易包装を心掛けております。
基本的に簡易包装とさせて頂きますが、丁寧な包装をご希望の場合は、どうぞお気軽にお申し付けくださいませ。