軽やかさと重みも両方ある帯締めの色が欲しいなあ・・
モダンも古典も両方コーディネートできる帯締めが欲しいなあ・・
そんな方に是非選んでいただきたい帯締めです。
紫は、装いの中に適度な重みをプラスしてくれます。
重みというのは、重厚とも言い換えられます。
江戸紫は、青みが強い色合いで、重厚感が欲しい古典寄りの柄ゆきのコーディネートも、シンプルでモダンなコーディネートもお得意です。
なりたい、したいコーディネートに寄り添ってくれます。
この江戸紫色のパートナーは、薄紅藤色、いわゆるピンク系の色合いです。
ちょっと青みのあるピンクなので、甘すぎずでも女性らしさをプラスしてくれます。
お洋服ではピンク系は・・という方も着物の帯揚げ帯締めには使うという方も多いのは、やはり万能色だからでしょう。
紫系の色が重みをプラスしてくれるとしたら、こちらの色合いは軽やかさ担当です。
ゆるぎ組帯締 二色暈しは、様々な配色を作成しております。
この江戸紫と薄紅藤の組み合わせは、重みもありつつ、少し軽やかさもあり、芯のあるキリッとした印象があります。
頂きものの古典寄りの装いにも、シンプルなモダン着物の装いにも寄り添ってくれそうです。
是非お手に取っていただき、その楽しさと、コーディネートの幅広さをご一緒に体感していただければと思います。
帯締めは、手組みのゆるぎ組なので、とにかく締めやすい、緩まない、使い勝手が良い1本です。
帯締めは1年中使えるゆるぎ組。
迷わずいつでも使えるのは、魅力の一つですね。
最初購入する時は、当然色でお選びになられますよね?
この時は色がポイント。
しかし、ワードローブに加わった途端、優先順位が変わるのです。 この変化、皆様お気付きでしたか?
ご自分のものになった途端、帯締めであれば、結びやすい、緩みづらいという使いやすさが優先順位のポイントに変わってしまうのです。
機能面での優先順位を下げたくないなと思い、実績のある組み方でお願いしました。
◾️素材
絹100%
■サイズの目安
幅 :約1㎝
長さ:156〜162㎝程度(房含めて)
厚み:約5㎜
※手組みの帯締はその制作工程上、サイズや風合いなどが商品によって異なる場合がございます。ご了承くださいませ。
■帯締めの端の形状
切り房です。
お手入れ用として、房カバーを1組、サービスでお付けしています。
・ご購入に際してのお願い
PC等のアドレスを推奨しておりますが、携帯のメールアドレスをご登録いただく際は必ず以下のメールが受信できるように設定をお願いいたします。設定できておりませんとご購入確認や、発送のお知らせなどのメールがお受け取りいただけないことがございます。
info@kinoshitakimono.com
・環境に配慮して、以前より簡易包装を心掛けております。
基本的に簡易包装とさせて頂きますが、丁寧な包装をご希望の場合は、どうぞお気軽にお申し付けくださいませ。