今年を振り返り〜着物の感度もグローバル〜

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<ベルギー/アントワープ>

気づけば今年もわずかです。

毎日着物で生活をしていますが、海外に行く時も着物ということになります。
今年は海外で日本文化を紹介する機会が多かった年でした。

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<イギリス/ロンドン>

海外で着物を着ていると頻繁に話しかけられます。驚くのは、「KIMONO」という言葉を知っている方が多いということです。
かつてはジャパンといえば、フジヤマ、ゲイシャと言われました時代もありましたが、近年は海外の地方都市でも日本料理レストランや寿司を扱う店もよく見かけ、「SUSHI」という言葉もすでにグローバルです。

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<ベルギー/アントワープ>

今秋ファッションの街ベルギーのアントワープに行った際に意外だったのは、シックなモノトーン感覚の妻の着物姿の反応が良かったことでした。華やかな着物姿は海外のどこでも反応は良いのですが、洋服に近い感覚の色や素材感の着物姿への反応が良いのは、感度の高い海外都市の特徴だと言えます。

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<ドイツ/ベルリン>

インターネットで様々な情報がリアルタイムに共有されるこの時代、感度もグローバルでシェアされる時代です。

平成二十八年十二月三十日
【旧暦十二月二日/先勝(丙戌)】

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